
「湯の花小屋」の新築に向け準備をしています。
「温泉ガスの結晶(明礬湯の花)」を製造するための
「湯の花小屋」の新築に向け準備をしています。
写真は、古い土を掘り、地熱や蒸気の量を調整する作業の様子。
ここ大分県別府市の明礬(みょうばん)という地域では、
地面に触れると温かい場所が多く、地熱を身近に感じます。
この日はユンボを使い30cmほど古い土を掘りました。
固かった地面はふわふわと空気を含み、地熱をより感じられるように。
湯気がもくもく立ち上がります。
「自然の力」と「人の知恵」が折り重なって生まれる貴重な原料。
製造者である私たちも日々感動の毎日です。
完成まで見守っていただけますと幸いです。
「温泉ガスの結晶(明礬湯の花)」を用いた製品は↓